梅干しの種の中身は毒があるので食べない方が良い
未熟果実の青梅は、アミグダリンという青酸配糖体ンを含有し、腸内で分解されて青酸(シアン化水素)を生じます。ご存知、0.2gが致死量の青酸カリですね。https://toarubibourokutan.hatenablog.com/entry/2021/04/10/081835
最も、果実が熟すのと梅干の製造過程で消失するようですが、種の中にはもしかしたら残っているかもしれないという話があります。特に子供は致死量が低くなるので食べない方が賢明でしょう。