とある備忘録

圧倒的にアウトプットが少ないなと思って始めました。 ネット等で得た情報を自分の考えを通して発信します。

1インチは何センチ?ディスプレイのサイズはどこを計測している?

1インチ=2.54cm ですね。
よく聞く画面サイズは対角線に計測して何インチかで表記されています。
例えば26インチのディスプレイで66cmです。
うーん分かりにくい。
メートルを未だに使っていないのはアメリカくらいなんですが、そのアメリカが最初にそう表記しちゃったのにまだ倣っているというのが現状です。世界的な現状維持バイアスですね・・・。
とはいえ、ヨーロッパではメートル法で表記されているところも多いそうです。むしろどっちも書いてるところが多いですね。
ヤードポンド法は消した方が良くないかなと思いますが、日本でも部屋なんかは何畳を聞いた方が分かりやすかったりするので、簡単には変えられないのでしょうね。

自分の部屋の臭いを知りたいときは入浴剤を使う

自分の部屋の臭いって知ってるようで意外とハッキリとはわからないことが多いんです。
外から帰ってきたときにわかるじゃんと思うんですけど、そんなの目じゃないくらい衝撃的に理解る方法が、入浴剤を入れた風呂に入ることです。出たときに他人の家に迷い込んだかのような知らない家の臭いがします。
いつも入浴剤使っている人にとっては当たり前すぎて何も感じないかもしれませんね。
普段使ってない人が使う場合に限るかもしれません。
というのを今日久々に入浴剤使って確立しました。

関係ありませんが臭いと匂いどっちで書こうかと思いましたが、良いニオイというイメージで使う感じじゃなかったので臭いにしました。
実際に使い方を調べるとそんな感じですね。
いや、ニオイと書くのが一番現代的かもしれませんね・・・

コンビニのサラダでも食わないよりはマシ

コンビニのサラダは添加物が入っていて洗浄されて栄養も流れているので食べる価値が無い、なんて言われますね。
確かに消毒やカットと洗浄でビタミンなんかは流れていくというデータがあります。しかし、ゼロになるわけではないというのと、重要な栄養分である食物繊維は流れていくことはありません。
大事です、食物繊維。
食わないよりは、マシマシのマシ。

腸内環境改善でうつ病が治る

まだ科学的な根拠としてははっきりとしていないのですが、うつ病の人は腸内環境が悪く、うつ病が治った人は腸内環境も改善していた。うつ病の人の腸内環境を改善したらうつ病が治った、なんてデータが増えてきています。実際にうつ病の人の腸内にはビフィズス菌が少ないという調べもあります。
良い腸内細菌を移植してうつ病が治ったり、自閉症まで改善した例もあり、今後ますます期待の高まる分野ではあります。

現在考えられていることは幸せホルモンとも呼ばれる神経伝達物質セロトニンは腸からの物質が材料となって作られていて、うつ病セロトニンを介した情報伝達に問題が生じることがわかっているので、腸内環境が悪いとセロトニンの分泌が減って幸せを感じることが減る→うつ病になっていく、という流れですね。

腸内環境改善、始めたいですね。

ショートスリーパーは遺伝能力なので普通の人はちゃんと寝た方が良い

最近動画サイトの広告なんかでショートスリーパーになろうなんてものがたまに見受けられますが、あれってなろうとしてなれるものじゃないらしいですね。
遺伝子の中のβ-1アドレナリン受容体遺伝子(ADRB1)というものが突然変異したものを持っている人が短時間睡眠でも健康に影響なく活動できるそうです。
そうでない人はちゃんと寝ないと脳のパフォーマンスが低下し早死にする危険性もあるのでちゃんと寝ましょう。
具体的に言うと6時間睡眠を10日間続けると日本酒を1~2合飲んだくらいや24時間徹夜明けくらいまでに認知機能が低下しているそうです。そんなんで車の運転しようものなら危なすぎませんか?

さて、じゃあ自分がその遺伝子を持っている可能性は?
遺伝子検査を受けなくても、自分で人体実験をしましょう。
とりあえず一般的な7時間睡眠を一週間やってみて、寝足りないor眠くないで睡眠時間を1時間単位で上下させていきましょう。
眠くない基準については、昼間は眠いけど夜眠れなくなる、というのは論外です。それだと睡眠時間が足りてません。
だんだん睡眠時間を下げていって3時間くらいでも一切昼間眠くならないのであれば、ショートスリーパーの可能性が大ですね。保証されるものではありませんが。

やる気は出てくるのではなく、出すもの

なんだかやる気が出ないなあと思ってダラダラしてやる気が出るまで待っていても急にやる気が出てくることはないらしいですね。
やる気を出す方法は、

「「やり始めること」」

は?という感じですが、小さいことでもやり始めると次第にやる気が出てくるようです。
理論的に言えば人間は現在やっていることを継続しようとする心理があるのでやる気が無い状態はそのまま継続するし、小さいことでもやり始めたらそれもまた継続しようとする。

そのやり始めるのをどうしたらいいんだよという話になりますが、そこには魔法の言葉があるようです。

カウントダウン 「3,2,1、GO!」

声に出した方がいいと思いますが、台詞は自分の言いやすいので日本語でも英語でも。
自分が言いやすいのは 「よしやるか、スリーツーワン、ゴー」 ですかね。
まあまあ意外とやれますのでお試しください。

褒めてくる人は敵かもしれない

褒められる、これは通常嬉しいものだが、褒めてくる人の関係性や心理によっては警戒しなければならないところはあるかもしれない。
人を褒めるという行為をマイナス目線で見ると、それは自己満足だったりポジション取り、悪ければ詐欺、そこまでいかなくてもおだてて利用する、なんて考えられますね。
この真理は、無意識下で処理されているというところが気付きにくい問題。
最も、東南アジアなんかでは日本人観光客に日本語で話しかけてくるのは詐欺を警戒しろなんて話もありますね。

敵か敵じゃないかなんてはっきりと線を引くなんてことは滅多にないと思いますが、自分より遠い関係の存在であればあるほど、褒めてくる人の裏の心理は警戒したほうがいいのかななんて思います。